やっぱりFF化でつまらない車になった!? BMW 新型X1はこんな車だ!!!

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先日FFのBMW X1が発売されました。

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そんな新型X1をさっそくアメリカのメディア「Consumer Reports」が試乗評価していたので、今日はその評価結果をご紹介したいと思います。

FRからFFになったX1

以前にも以下の記事で書きましたが、今回X1をFRからFFにした最大の目的は、ミニとプラットフォームを共通化させることでコストを低減することでした。

BMWのカギを握るのは「ミニ」だった!?FF化するBMWの今後とは・・・

コスト低減以外にも、FF化によって室内空間が広くなったことなど、いくつかメリットはあるようです。

ただ、BMWといえば”FR”だったのが、新型X1は”FF”となったため、BMWファンからは、その走りはどうなのか?と心配の声が上がっています。

そんな注目のX1の走りを、「Consumer Reports」はどう評価したのでしょうか?

さっそく見てみましょう。

やっぱりこれまでのBMWとは違う!?

冒頭から、このように書かれています。
「見た目は、X3あるいはX5をそのまま小さくしたような感じに見えるが、乗るとすぐにこれまでのBMWとは違うことがわかる。」

BMWといえば、ハンドリングの良さ、操舵感の良さが特徴ですが、新型X1はやはり、あまり良くないと評価されています。
具体的には、ハンドルが軽く、クイックな操舵感が得られないようです。

その操舵感は、フォードのエスケープ(ノンプレミアムクラスのSUV)に対しても劣るほどだと言います。

さらに、18インチのランフラットタイヤのせいか、プレミアムクラスの車にしては、ロードノイズが大きいそうです。

スポーティらしさを感じられないエンジン

8速ATのトランスミッションに関しては、スムーズで遅れもないと好評価ですが、過給機付き2.0Lエンジンは特徴がなく普通だとの評価です。
BMWらしいスポーティなサウンドも無いと書かれています。
これは残念ですね。

FFになったことで良くなった点

ただ、当然FFになったことで良くなった点もあります。
それが室内空間の広さです。
Cosumer Reportsによると、フロアが低くなったことにより、後席のスペースが前型車に比べて圧倒的に広くなったそうです。
これに伴い荷室エリアの広さは15%も増えたと言います。

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みなさんはどう感じたでしょうか?

Consumer Reportsではなかなか厳しい評価でしたが、もしかしたら、BMWのバッジを付けていなければ素晴らしい車と言えるのかもしれません。
ただ、BMWという付加価値を求める人には、その乗り心地やハンドリングの物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか。

これはショールームで車を見るだけではわかりません。
実際に運転してみて初めてわかることなので、今新型X1の購入をお考えの方は、買う前に試乗しておいたほうがいいかもしれません。

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参考:Consumer Reports

永田カーティン

永田カーティン

投稿者プロフィール

車好きサラリーマン。
かつて自動車エンジニアとして働いていた経験を基に車に関する面白情報を紹介する。

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