
ついに新デザインの日産GT-Rがベールを脱ぎました。
前回の記事でもご紹介したように、新しい日産GT-Rは今年のニューヨークモーターショーの目玉の1つとして、世界中から注目を浴びています。
果たしてどんなデザインになっているのでしょうか?
早速見てみましょう。
デザインの変更点は?
エクステリアにそれほど大きな変更は無いように見えますが、フロントグリルにシルバーの”V-motion”と呼ばれる日産車のアイコンとなっている形状が追加されています。
また、「Blaze Metallic」と呼ばれるオレンジ色が新色で追加されます。
エンジンがパワーアップ
デザインに大きな変化はありませんでしたが、エンジンは467馬力から565馬力へのパワーアップされると言います。
また、6速多段クラッチトランスミッションにも改良が加えられ、よりシフト操作がスムーズになったそうです。
その他画像をたっぷりお見せします
いかがでしたでしょうか?
残念ながら今回のマイナーチェンジでは、デザインの大きな変更はありませんでした。
現在のGT-Rが発売されたのは、2008年です。
当然最近では、その新鮮さは無くってきています。
噂では、4年後の2020年にフルモデルチェンジをするとも言われているので、次期型モデルを楽しみに待ちたいところですね。