
こんばんは。
突然ですが、みなさんはどのような車が好きですか?
私は最近SUVが好きです。
SUVとは、Sport Utility Vehicle(スポーツ多目的車)の略。
セダン等の車とは違い、走破性が良く、どこでも気にせずに走ることができることが特徴です。
SUVの魅力と欠点
さらに、荷室の広さもSUVの魅力の1つだと思います。
まさに名前の通り、多目的に使える便利な車です。
一方、SUVの欠点をあげるとすると、燃費です。
小型車やセダンタイプの車と比べると、やはり燃費が劣ります。
けど、「燃費が良くて荷室も広いSUVが欲しい!」というわがままなみなさんのために、今日は、アメリカのConsumer Reportsという雑誌の記事をご紹介したいと思います。
この記事では、今発売中のSUVの荷室広さと燃費を比較し、オススメランキングを発表しています。
是非SUVを購入する際の参考にしてみて下さい。
※一部日本で未発売の車もあります。ご了承下さい。
※評価内容は全てConsumer Reportsの基準によるものです。
参照:Consumer Reports
オススメ度1位 SUBARU Forester
SUBARUのForesterが燃費1位、荷室広さ3位で、オススメ度1位です。
アメリカでは、「SUBARU」はとにかく人気で、”頑丈”で”パワフル”なイメージとして、「SUBARUブランド」が確立しています。
その中でも、「Forester」は最も人気の車種。
Consumer Reportsでは、燃費と荷室の評価の高さから2014年ナンバーワンSUVにも選ばれています。
『自動車大国アメリカが選んだナンバーワンSUVはこれだ!!!』
オススメ度2位 MAZDA CX-5
続いて、MAZDAのCX−5が燃費2位、荷室広さ4位で、オススメ度2位。
日本でも人気のCX−5ですが、アメリカでも非常に人気があり、特に燃費の良さが高く評価されています。CX−5を購入した人の多くが、「この車が買った理由は?」という質問に対して、「燃費が良いから」と答えたそうです。
オススメ度3位 TOYOTA RAV4
燃費3位、荷室広さ1位でTOYOTAのRAV4が3位にランクイン。
残念ながらこの車はまだ日本では発売されていませんが、とにかく荷室のボード面高さが低く、バックドアを開けた瞬間から「広い!」と思うほどです。
オススメ度4位 NISSAN X-Trail(アメリカ名:Rogue)
NISSANのX−Trailが燃費3位、荷室広さ7位でオススメ度4位。
荷室広さは7位で、そこまで広くはありませんが、荷室のボードを様々な形にアレンジすることが可能で、その使い勝手の良さが評価されています。
オススメ度5位 HONDA CR-V
続いて、HONDAのCR-Vが燃費5位、荷室広さが2位でオススメ度5位です。
オススメ度は5位でしたが、販売台数で見ると、SUVの中では、今アメリカでダントツの1位です。
以降のランキングは以下をご覧下さい。
いかがでしたでしょうか?
本日は、SUVの燃費と荷室広さの比較をご紹介しました。
是非、SUVを購入される際には参考にしてみて下さい。