【いまさら人に聞けない】空のF1 Redbull Air Raceレッドブルエアレースのルールをおさらいする!

みなさんは「レッドブル・エアレース」をご存知ですか?
「レッドブル・エアレース」とは、2003年にレッドブルの企画で始まった飛行機のレース競技で、言わば空のF1です。

幅約8mの競技用1人乗りプロペラ飛行機で、空中に設けられるエアゲートと呼ばれるパイロンで作られたコースを飛び、ゴールするまでのタイムを競います。

飛行機の最高速度は370km/hにもなり、その迫力には圧倒されます。

私は、学生時代に深夜にテレビ放送されていたレッドブル・エアレースを見てから、すっかりはまってしまいました。

おそらく映像を見て頂ければすぐにその迫力がわかると思います。

(映像は、ニューヨークで行なわれた2010年大会のもの)

日本でも開催

大会の開催は、1年で6〜8ラウンド行なわれ、年間通して最も多くのポイントを得たパイロットがチャンピオンとなります。

ただ実は、2003年から毎年開催されていたレッドブル・エアレースですが、近年の世界情勢などを理由に2010年大会を最後に2013年まで大会は休止となっていたのです。

ところが、2014年に4年ぶりにレッドブル・エアレースが開催されました。

昨年からは日本でも開催され、大きな盛り上がりを見せました。
今年も6月に日本ラウンドが千葉で開催されます。
まだチケットも販売されているようです。

是非興味がある方は見てみて下さい。

チケットはこちらから

ルール

レッドブル・エアレースは、パイロンで構成されたコースを飛行し、そのタイムで競います。

コース中に設けられたエアゲートと呼ばれるパイロンは、2本1組からなる「スタート/フィニッシュゲート」「シケインゲート」「水平ゲート」「ナイフエッジゲート」、4本で1組の「クアドロゲート」があり、それぞれに異なる通過の仕方が決められています。

ゲートへの接触や規定に満たない通過を行った場合は、タイム加算あるいは失格のペナルティが科せられることになっています。

基本ルールはこれだけなので、各ゲート毎の通過ルールさえ覚えておけば、十分楽しめます。

各ゲートの通過ルールは以下。

スタート/フィニッシュゲート

06

色:黒と白のチェック模様
通過高さ:ゲート上部50%の高さ(パイロットのヘルメット高さで判断)
通過姿勢:水面に対し0°±10°

水平ゲート

DSCN0543

色:青
通過高さ:ゲート上部50%
通過姿勢:水面に対し0°±10°

シケインゲート(パイロン2本で構成)

Cicane-gate_20100325_2802

色:赤
通過高さ:ゲート上部50%
通過姿勢:水面に対し90°±20°

ナイフエッジゲート(パイロンが縦に並ぶ)

150409AR01

色:赤
通過高さ:ゲート上部50%
通過姿勢:水面に対し90°±20°(傾ける向きも指定されている)

クアドロゲート(パイロン4本で構成)

27

色:赤
通過高さ:ゲート上部50%
通過姿勢:水面に対し90°±20°
※1度通過した後270°旋回して1度目と直交する形で通過する。

基本的に通過姿勢はゲートの色で判断でき、赤が翼を垂直に、青が水平にすべきゲートです。

パイロットの視点

コックピットに取り付けたカメラの映像があったので、ご紹介します。
これを見ると、パイロットのすごさがよく分かります。(映像は旧ルール)

クラッシュ!

また、レッドブル・エアレースの醍醐味は、パイロンとのクラッシュです。
ちょっとでも判断が遅れるとパイロンと激突してしまいます。
そんなクラッシュを集めた映像があったのでご紹介します。

いかがでしたでしょうか?
今日はレッドブルエアレースについてご紹介しました。

少しでも興味をもたれた方は、6月に千葉まで観戦しに行ってはいかがでしょうか。

参考:レッドブル・エアレース公式サイト

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