【新型ステップワゴン試乗レポート〜後編】ライバルに頭1つ抜け出した!?そんなステップワゴンの唯一の弱点とは!?

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こんばんは。

本日は前回に引き続き、新型ステップワゴンに試乗してきたので、その感想をご紹介したいと思います。

前回の記事はこちらから↓
【新型ステップワゴン試乗レポート〜前編】あのちょっとダサいデザインはホンダの車作りの信念が生んだ!?

まずは、試乗の様子を動画でご覧下さい。
(定期的に試乗動画をUPしています。是非チャンネル登録をよろしくお願いします。)

 

横にも縦にも開くバックドア

やはり新型ステップワゴンの最も注目すべきは、「わくわくゲート」だと思います。
「わくわくゲート」は横にも縦にも開くことができるバックドアです。

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ホンダホームページより

ミニバンの場合、3列目シートに乗り降りしようとすると、どうしても2列目に座っている人にどいてもらわないといけません。
しかし、このわくわくゲートなら、バックドアを横向に開くことができるので、3列目からの乗り降りもスムーズに行うことができます。

3ホンダホームページより

ただ、そんな「わくわくゲート」ですが、気になるポイントが2つほどありました。

1つ目が、後方視界です。
バックドアに横に開く構造を設けたことで、バックウインドウを分割しなければならず、少しだけ後方視界が悪くなるのではないかと思っていました。
実際に乗ってみると、思ったよりは気になりませんでしたが、当然通常のバックドアに比べと、多少視界は悪くなります。

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もう1つ気になることは、バックドアの重量です。
通常のバックドアに対して、複雑なヒンジ構造を設けたため、バックドア自体の重量は絶対に増加しているはずです。
本来なら、少しでも車両重量を軽くして、その分を動力性能や燃費性能に振りたいところだと思うのですが、新型ステップワゴンは、動力性能や燃費を犠牲にしてまで、「わくわくゲート」を設定してきたのです。
これも、ホンダの「マンマキシマム、メカミニマム」の思想が生んだ結果なのでしょうか。

 

新設計の1.5L 4気筒ターボエンジン

次に注目すべきは、新型ステップワゴンに搭載された新型エンジンです。
150馬力、最大トルク203Nmの過給機付きエンジンは、ミニバンとは思えないほどスムーズな走りを実現させています。

「わくわくゲート」の重量の増加分はまるで感じさせません。
それだけよく出来たエンジンだということでしょうか。

走りだけで言うと、完全にトヨタのノア/ヴォクシー、日産のセレナから頭一つ抜け出していると思います。

 

肝心の燃費は?

ICEの燃費で比較してみても、ステップワゴンが頭一つ抜け出しています。

ステップワゴン:17km/L
ノア/ヴォクシー:16km/L
セレナ:16km/L
※JC08モードのカタログ燃費

ただ、ノア/ヴォクシーはハイブリッドモデルがあり、その燃費は23.8km/Lにもなります。
そう考えると、新型ステップワゴンにハイブリッドモデルがないことが、唯一の弱点と言えるかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか?
是非みなさんの車選びの参考にして頂けたら嬉しいです。


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永田カーティン

永田カーティン

投稿者プロフィール

車好きサラリーマン。
かつて自動車エンジニアとして働いていた経験を基に車に関する面白情報を紹介する。

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