【乗り味重視ならCX-5かCR−Vを選べ!】全9台のSUVを徹底比較 ー 乗り心地、ハンドリング、加速編

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世界のファミリーカーのトレンドは、セダンからSUVへと移りつつあります。

実際に、この10年間でSUVの市場シェアは増加し続け、2026年までにSUVの市場シェアがセダンを抜くとの予測もあるほどです。

そのため、各メーカーは、SUVの開発に力を入れ、様々なSUVを発売しています。

そんな各メーカーのSUVに対して、アメリカの自動車専門メディア「Motor Trend」が大々的な実験評価を行いました。

果たして、どのSUVが高評価を獲得したのでしょうか。
本日から3回に分けてその内容をご紹介したいと思います。

是非、SUVの購入を検討されている方は、参考にしてみて下さい。

評価された9台のSUV

今回実験評価された車は、現在アメリカで最も売れている9台のSUVです。

HONDA CR-V

HONDA CR-V

HYUNDAI TUCSON

HYUNDAI TUCSON

JEEP CHEROKEE

JEEP CHEROKEE

MAZDA CX-5

MAZDA CX-5

NISSAN ROGUE(日本名:エクストレイル)

NISSAN ROGUE(日本名:エクストレイル)

SUBARU FORESTER

SUBARU FORESTER

TOYOTA RAV4

TOYOTA RAV4

FORD ESCAPE

FORD ESCAPE

KIA SPORTAGE

KIA SPORTAGE

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評価された9台のスペック

乗り心地とハンドリング

乗り心地は、長旅での家族の疲労を考えた時に、ファミリーカーとして非常に重要な性能です。
また、ハンドリングも同様に、事故を回避するために瞬時の操作が必要となった場合、安全性に直結する非常に重要な性能です。

その乗り心地に対して、最もMotor Trendの評価が高かったのが、ホンダのCR-Vでした。
ハンドルは少し軽いものの、悪路では、路面から車体への入力を柔軟なサスペンションでうまくかわし、長時間乗っていても疲れることが少ないだろうと言います。

一方、ハンドリングで最も評価の高かったのが、マツダ CX-5でした。
Motor Trendの評価によると、車体の剛性が高く、ハンドルを切った時のロール方向の揺れが少ないため、瞬時の操作も安心して行なえると言います。
また、この車体剛性の高さは、悪路などで車体が大きく揺れないという効果もあり、乗り心地も非常に良いそうです。

また、CX-5に続いて、ハンドリングで高い評価を得たのが、スバル フォレスターでした。
フォレスターは、ハンドリングが非常にクイックで、曲がりくねった道を走るとその操縦安定性の高さがよく分かるといいます。
コーナリングでの性能は、最も高い評価を得ています。

一方で、乗り心地とハンドリングで低い評価となったのが、トヨタRAV4でした。
RAV4は、ハンドリングはダルく、悪路では、ガタガタとキャビンが音を立てるといいます。

加速性能

SUVとして、加速性能はあまり重要視されないかもしれませんが、加速が良いにこしたことはありません。

Motor Trendは、各車毎に、直線コースでの0-100km/hのタイムと、運転した際の加速感の2つで、加速性能の評価を行ないました。

この実験で最も遅かった車は、1.5Lのターボエンジンを搭載したフォード エスケープでした。
しかし、ターボのかかりが早く、6速オートマチックトランスミッションの反応も良いため、タイムよりも感覚的には速く感じると言います。

また、スバル フォレスターも、9台の中で最もパワーが低い170hp、直4 2.0Lエンジンを搭載しており、タイムこそ良くありませんが、電子制御のスロットルが他の車に比べて非常にアグレッシブな設定となっており、出だしの加速感は非常に良いそうです。

一方、残念な評価となったのが、トヨタRAV4です。
RAV4は、176hpの2.5L 直列4気筒エンジンを搭載しており、0-100km/hのタイムはフォレスターと同じ結果でしたが、加速時のエンジン音がうるさく、6速オートマチックトランスミッションの反応も遅いため、加速感はとても悪いと酷評されています。

この加速性能でも、やはり高い評価を得たのは、CR-VとCX-5でした。

CR-Vは、185hpの2.4L直列4気筒エンジンを搭載していますが、CVTの加速が非常に滑らかで、さらに中間加速の伸びがあり、加速感がとても良いと言います。
さらに、加速時のエンジンサウンドの良さも加速感の良さを後押ししているそうです。

そして、加速性能で最も高い評価を得たのがマツダCX-5でした。
Motor Trendによると、CX-5の2.5L直列4気筒エンジンは、低速でも高速でもパワーが落ちることなく、線形で伸びのある加速を味わうことができると言います。

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加速性能実験の結果

いかがでしたでしょうか。
乗り心地、ハンドリング、加速性能では、マツダCX-5、ホンダCR−Vが高評価でした。

次回は、室内の質や広さについて見ていきましょう。

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参考:Motor Trend

永田カーティン

永田カーティン

投稿者プロフィール

車好きサラリーマン。
かつて自動車エンジニアとして働いていた経験を基に車に関する面白情報を紹介する。

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