【日産エクストレイルは韓国車以下!?】全9台のSUVを徹底比較 ー 室内空間、安全性編

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前回に引き続き、今日もアメリカの自動車メディア「Motor Trend」が行なったSUVの実験評価の結果について見ていきましょう。

今日ご紹介するのは、「室内空間」と「安全性」についてです。

室内空間

室内空間については、運転席がドライバーにとって運転しやすいかという点や、後席の広さ、ラゲッジの広さなどを評価しています。

それではその評価結果を見ていきましょう。

HONDA CR-V

HONDA CR-V

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室内空間が最も広いと評価されたのは、ホンダCR-Vでした。
後席に大きな大人の男性が座っても頭上のスペースは十分に確保されます。
また、後席はシートが下に倒れ込むようにして折りたたむことができるので、フラットで広いラゲッジとなります。

TOYOTA RAV4

TOYOTA RAV4

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次に高い評価を得たのが、トヨタRAV4でした。
ホンダCR-Vと同様に、後席を倒した時のラゲッジスペースが広く、SUVとして非常に使いやすいとの評価を得ています。

しかし、その一方で、ドアのウインドウにやや傾斜がついていて、乗員スペースを圧迫しているというコメントもありました。

MAZDA CX-5

MAZDA CX-5

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CX-5はCR-VやRAV4ほどのラゲッジ広さはありませんが、運転性周りの実用的なデザインが高く評価されています。
特に、センターコンソールのドリンクホルダーと携帯電話を置くレイアウトが直感的に使えるようよく考えられたデザインだと言われています。

HYUNDAI TUCSON

HYUNDAI TUCSON

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そして、意外にもヒュンダイ ツーソンがインテリアのデザインで高い評価を得ました。
Motor Trendによると、内装のデザインと質感は、ツーソンが最も良いと言います。
しかし、その一方で、後席が非常に狭いと指摘されています。

SUBARU FORESTER

SUBARU FORESTER

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スバルのフォレスターは、室内空間は非常に広く、人間工学的によく考えられた室内デザインとなっていると評価されていますが、内装デザインについては、古臭く無骨だと酷評されています。

安全性

続いて安全性について見ていきましょう。
アメリカの安全性評価試験であるNCAP(5☆が最も高い評価)とIIHS(TPSが最も高い評価)の評価結果を整理してみました。

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NCAPについてはこちらをご覧下さい。
IIHSについてはこちらをご覧下さい。

NCAP、IIHSともに最高評価をとっている車は、ヒュンダイ ツーソンとキア スポルテージ、スバル フォレスター、トヨタRAV4の4台でした。

なんと4台のうち2台が韓国車です。
少しびっくりですね。

一方で、ジープ チェロキーは、ニーエアバッグまで搭載していながらNCAP、IIHSともに評価が低い結果となりました。
走破性を重視していて、車体骨格の素性が衝突に対しては良くないのかもしれませんが、この結果は9台の中ではやはり見劣りがします。

 

さて、今回は前回に引き続き、Motor Trendが実施したSUV評価の「室内空間」と「安全性」についてご紹介しました。

いかがでしたでしょうか。

前回の「乗り心地、ハンドリング、加速編」でもそうでしたが、日本での販売が好調な日産エクストレイルに対する言及がほとんど無いのには少し驚きました。
Motor Trend的には、言及するまでもないという評価なのでしょうか。

また、一方で日本ではお目にかかることが無い韓国車が高い評価を受けていることも驚きだったのではないでしょうか。
このことからも、韓国車が非常に高い技術力をつけてきているということがわかるのではないでしょうか。

次回は、総合評価の結果をご紹介したいと思います。

参考:Motor Trend

永田カーティン

永田カーティン

投稿者プロフィール

車好きサラリーマン。
かつて自動車エンジニアとして働いていた経験を基に車に関する面白情報を紹介する。

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