【試乗レポート】トヨタC-HRは想像以上の出来だったが、欠点は価格!

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先日トヨタの新型SUV C-HRに試乗してきました。
今回私が試乗したのは、1.2Lターボエンジンのモデルです。

C-HRとは?

このブログでも何度かご紹介していますが、C-HRはトヨタが満を持して投入する小型SUVです。

この小型SUVは、現在世界的に販売が急増しているまさに注目のセグメントです。
ホンダ ヴェゼルや日産ジューク、マツダCX-3が直接の競合となる訳ですが、どの車も現在販売が非常に好調です。
そんな強力なライバルだらけのこのセグメントにトヨタが新車を投入する訳ですから、注目されるのも当然です。

また、トヨタの新しいプラットフォームTNGAが採用された車としては、プリウスに次いで2番目ということも注目を集めています。

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エクステリアデザイン

まずは、その特徴的なデザインですが、トヨタがデザインには徹底的にこだわったというだけあって、かなりスタイリッシュで斬新です。

まずは、このテールランプ。
かなりボディから突き出した立体的なデザインとなっています。

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また、バックドアウインドウがかなり寝ています。
これを見ても、荷室の容量よりも、デザインに優先度を置いた車だということがよくわかります。

toyota-c-hr-side

また、やっぱりC-HRもミライなどと同じようにCピラーをブラックアウトさせていますね。
以前もご紹介したように、このデザインはメーカーを越えて、世界的なトレンドになっているようです。

あとは、リアドアのノブの位置がなかなかユニークです。
ジュークやヴェゼルもこのCピラー近くにノブを置いていますが、どちらもノブは縦置きです。
一方C-HRは横置き。
ブラックアウトさせたCピラーとうまく馴染むようにしたかったのでしょうか。

IMG_4541

インテリアデザイン

続いて、インテリアを見てみましょう。
まず感じたのは、後席に乗った時のその閉塞感です。

リアウインドウが後ろに行くほど切れ上がったデザインになっているので、後席に乗った時に窓が狭く、かなりの閉塞感を感じました。

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ただ、後席の頭上スペースや足回りは、見た目ほど狭くは感じませんでした。

あとは、細部にこだわったそのデザインですね。

ドリンクホルダー1つとって見ても、トリムを大きな曲線形状にするなど、こだわりを感じます。

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ルーフ部分にも、エンボスしたデザインが。

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また、インストルメンタルパネル部分は、ステッチ加飾となっています。

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あと気になったのは、ナビディスプレイが運転席を向いていて、それに合わせて、インパネ形状が左右非対称の形になっているところ。

乗っていればすぐに慣れるのかもしれませんが、少し運転していて、自分が車の内側を向いているような違和感を感じました。

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安定した走り

トヨタ車といえば、これまでは、安定感に欠ける印象を持っていましたが、運転してみた感想は、かなり安定感のある走りだなと感じました。

1.2Lエンジンですが、その加速は十分。
また、ハンドリングもかなり機敏だなと思いました。

このクラスの車にしては、本当によくできた車だと思います。

価格がネック!?

ただ、ちょっと残念なのが、価格です。
私が乗った1.2Lターボはベースが約270万円。
ここから色々付けると軽く300万円を超えます。

このクラスの車に300万円以上出すのかと少し思ってしまいますよね。
最近車がどんどん高くなってきているなと感じてしまいます。
これでは若者の車離れが進むのも当然ですよね。

もう少しデザインの手を抜いて、価格を下げてもよかったのでは?と思ってしまいました。

みなさんはどう感じられたでしょうか?

永田カーティン

永田カーティン

投稿者プロフィール

車好きサラリーマン。
かつて自動車エンジニアとして働いていた経験を基に車に関する面白情報を紹介する。

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