最も儲かっている自動車メーカー!BMWの今後の未来のカギを握るのは「ミニ」だった!

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突然ですが、みなさんは世界で最も利益率の高い自動車メーカーがどこかご存知でしょうか?

 

・・・・・・

 

答えは、ドイツの高級車メーカー「BMW」です。

 

 

BMWのカギを握っているのは実は「ミニ」だった!?

現在このBMWの利益率のカギを握っているのが、傘下の「ミニ」なのです。

近年、ミニと言えば、オシャレで少し高級なイメージの車ですが、元々はイギリスの「ブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)」が生んだ大衆車です。

現在のミニ

現在のミニ

BMCのミニ

BMCのミニ

そんなミニが高級車へと舵を切ったのは、2001年に、BMWが当時ミニを展開していたローバーを傘下に収め、新たなブランドとして、立ち上げたことがきっかけでした。

 

ビジネス的に「ミニ」は失敗!?

しかし、ミニはビジネスとして決して成功している訳ではありません。

FRのBMWに対して、FF小型車ブランドとして独自の技術を必要とするミニは、その開発費に対する販売台数があまりに少なく、これまでBMWへの貢献は非常に小さいものでした。

実際にミニの2014年の販売台数は、30万2千台。
これは独立したプラットフォームを持つグローバルメーカーとしては、極めて少ない数字です。

 

そこで、とうとう昨年、これまでひたすらFRを造り続けてきたBMWがついにFF車を発売しました。

昨年発売した2シリーズ アクティブツアラーに続き、今年発売が予定されているX1までもがFFです。

2シリーズ アクティブツアラー

2シリーズ アクティブツアラー

新型X1

新型X1

 

BMWのFF車化の背景に「ミニ」がある

このBMWがFF小型車を相次いで発売するのには、ある理由があります。

それが、ミニとの部品共用化です。

販売の調子がいいBMWの小型車と部品を共用することで、ミニにとって課題だった販売ボリュームをカバーし、部品コストや開発費を削減しようとしているのです。

BMW-X1-Mini-Countryman-Cooper-SD-02

もともと利益率1位のBMWでしたが、この大きな決断により、BMWの利益率はこれまで以上に増加するかもしれません。

しかし、BMWは小型FRを失い、ミニは車格がどんどん大きくなっていく・・・。

果たして、どう転ぶのか?

今後のBMWとミニについて、みなさんはどう思われるでしょうか?

 

参考:Autocar

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永田カーティン

永田カーティン

投稿者プロフィール

車好きサラリーマン。
かつて自動車エンジニアとして働いていた経験を基に車に関する面白情報を紹介する。

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