これが今後の車メーカーの稼ぎ方!? VWの新しい自動運転サービス「SEDRIC」が画期的すぎる!

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アメリカの自動車専門メディア「Motor Trend」が、フォルクスワーゲンが取り組んでいる新しい自動運転サービスについて報じました。

今日はこの記事の内容についてご紹介したいと思います。

フォルクスワーゲンの新しい自動運転車とは?

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今回紹介されたフォルクスワーゲンの新しい自動運転サービスは、「SEDRIC(SElf DRIving Car)」と名付けられ、2023年までに完全自動運転を目指しているようです。

このSEDRICは、ハンドルもアクセルもありません。
ただ、スマートフォンで「乗りたい場所」と「行きたい場所」を入力するだけで、自動的に乗りたい場所まで来てくれて、行きたい場所まで連れて行ってくれるのです。

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現在、プロトタイプのSEDRICは世界に6台しかなく、そのうちの1台にMotor Trendの記者が乗ることができたようです。

SEDRICのスペックは?

SEDRICは、フォルクスワーゲンのe-GOLFをベースとした電気自動車で、フロントに駆動用モーターを搭載しています。

バッテリー出力は35-kW-h。

運転することではなく、人を運ぶことに特化したこの車は、とにかく乗る人の快適性を考えた設計となっています。

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人が不快なGを感じないように、最高速度は約35km/h。
コーナリング時の横方向Gも、0.4g以下で走行するように設定されています。

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室内は、4つのシートが前後向き合うように設置されています。
後側のシートには、タッチスクリーンモニターが付いていてわモニターには、「Stop」「Go」「Call」の3つのボタンが表示されているようです。

この「Go」のボタンを押すと、ドアが閉まり、走り出します。

SEDRICの今後の可能性

今回Motor Trendの記者は、簡単な試乗コースのみの体験だったようですが、動きは非常にスムーズで、乗り心地はとても良いと感じたようです。

ただ、実際に様々な車が行き交う道路でこのSEDRICが走行することには、まだまだ課題が多いのではないかと言います。

一方で、昨年ゴールドマンサックスは、今後2030年までに、富裕層向けのハイヤーサービスが年間で285億ドルの規模の市場価値を持つようになると試算しています。
その中で、SEDRICのようなドライバーのいらないサービスは、220億ドルものポテンシャルを持つと言います。

これは、自動運転車1台あたり、14,000ドル分の価値を持つということを意味しています。
十分自動車会社としては、利益を生めそうな数字ですね。

もしかしたら、今後自動車会社は、そういったビジネスにシフトしていくのかもしれません。

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参考:Motor Trend

永田カーティン

永田カーティン

投稿者プロフィール

車好きサラリーマン。
かつて自動車エンジニアとして働いていた経験を基に車に関する面白情報を紹介する。

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