
とうとうフランクフルトモーターショーが開幕され、このブログでも以前から取り上げていた、日産の新しいクロスオーバーコンセプト「GripZ」がそのベールを脱ぎました。
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正体は次期型ジューク!?
当初は、新型フェアレディZかとも予測されたこの車ですが、日産は、将来のコンパクトクロスオーバーのコンセプトだと発表しています。
サイズは4100×1890×1501で、ほぼ現在のジュークと同じです。
やはりこの「GripZ」はジュークの次期型ということで間違い無いようです。
ZのDNAを受け継いだスタイリング
ただ、以前の記事でもご紹介したように、「GripZ」のデザインは、ダットサン240Zからインスピレーションを受けています。
低く後ろに傾いたルーフラインや、ロングノーズのスタイリングからは、そのZのスポーティーなDNAを感じることができます。
過去に、2009年のジュネーブモーターショーで発表されたカザーナというコンセプトカーが、そのスタイリングを大きく変えずにジュークとして市販されたことを考えると、この「GripZ」が次世代ジュークとして発売される日も遠くないのかもしれません。
まだ具体的に次期型ジュークの発売日は公開されていませんが、今から楽しみですね。
日産から「GripZ」のイメージムービーも発表されています。
是非ご覧下さい。
参考:Motor Trend
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