VWの新CEOは元ポルシェの社長!? VWグループ生え抜きのエリートはこの危機的状況を脱却できるのか!? 

マティアス・ミュラー新CEO

フォルクスワーゲンの排気ガス規制逃れのニュースが最近世間を賑わせていますが、先日、マルティン・ヴィンターコーンCEOがその責任をとる形で辞任を発表しました。

マルティン・ヴィンターコーンCEO

マルティン・ヴィンターコーンCEO

フォルクスワーゲンの不正に関して、詳しい解説はこちらの記事をご参照ください。

そんなフォルクスワーゲンの今後の動きに注目が集まる中、ポルシェのマティアス・ミューラー氏が新CEOに就任しています。

そこで、今日は、フォルクスワーゲンの新しいCEOマティアス・ミュラー氏について、またフォルクスワーゲンの今後について一緒に見ていきたいと思います。

新CEOマティアス・ミュラー氏とはどんな人物か?

マティアス・ミュラー新CEO

マティアス・ミュラー新CEO

新しいCEOマティアス・ミュラー氏は、1953年生まれの62歳。

学生時代には、アウディの工場で工具制作工として働き、ミュンヘン大学で情報工学応用科学を専攻していました。

1984年アウディに入社し、1992年には、A3のプロジェクトマネージャに就任します。

さらに、2007年にはフォルクスワーゲンの統括事業部長に任命され、フォルクスワーゲングループ全体の製品計画を担う立場になりました。

2010年からは、ポルシェのCEOを務めています。

まさに、フォルクスワーゲングループ生え抜きのエリートです。

(参考:Wikipedia

新CEOマティアス・ミュラー氏は信頼を取り戻せるのか?

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そんな新CEOマティアス・ミュラー氏は就任会見でこのように語っています。
「私達が最優先でやるべきことは、フォルクスワーゲングループに対する信用を取り戻すことだ。
我々は最大限の透明性を保ち、現在の状況から正しい方向への道を描かなければならない。」

さらに、こうも言います。

「我々の目指すところは、世界中でフォルクスワーゲングループの車に乗る約8000万人の人々が、安心と喜びを持って我々の車を運転することだ。」

フォルクスワーゲンの株価は、このスキャンダルが発覚したその日に、約30%も値を下げました。

さらに、フォルクスワーゲンに課せられる制裁金は2兆円を超えるとも言われています。

2兆円は、トヨタが2年間かけて生み出す利益と同じと考えると、その影響の大きさがよくわかると思います。

日本でもブランドが失墜?

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日本でも国産車に負けず劣らず人気があったフォルクスワーゲンですが、今回のスキャンダルによって、日本における評判も失墜したように見えます。

Twitterのフォルクスワーゲン公式アカウントには、ユーザーからの厳しい声が相次いでいます。

私のブログ記事に対しても、このようなコメントが見てとれました。

本当に会社が潰れてもおかしくない非常に厳しい状況、フォルクスワーゲングループ生え抜きのエリートである新CEOマティアス・ミュラー氏はどのように乗り越えるのでしょうか?

 

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永田カーティン

永田カーティン

投稿者プロフィール

車好きサラリーマン。
かつて自動車エンジニアとして働いていた経験を基に車に関する面白情報を紹介する。

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